種子島の農家から仕入れた素材を使った濃厚で美味しいジェラートです。お店もとても可愛くインスタ映えするスポット間違いなし!!そんなジェラートをご紹介します。
目次
種子島ジェラートとは?
種子島ジェラートは、種子島の素材を使用したイタリアの本格ジェラートです。種子島ジェラート西之表店には、本格ジェラートだけではなくハニートーストなども他のスイーツもいろいろありました。なんといってもコンテナハウスの色合いがとても可愛い感じでした。
『種子島ジェラート@西之表』
種子島ジェラートの種類
西之表のお店には、事前にホームページで見ていた全種類のジェラートはなく、日替わりなのかもしれません。いろいろな種類を食べましたがどれも美味しかったです。
店内のメニュー
豊富な種類
リッチミルク
種子島は酪農も盛んなエリアで、そんなリッチミルクは良質な種子島産の牛乳を使用しています。甘すぎずコクがありとても美味しかったです。店員さんにおすすめを聞いたところ、リッチミルクと言ってました。
安納芋
種子島の特産物でも知られる安納芋。アイランドファームが無農薬で作っている安納芋を使用して作られています。安納芋の甘い蜜がジェラートとの相性は抜群で一番お気に入りでした。
抹茶
こちらも種子島産の抹茶を使用したジェラートです。メニューには説明はありませんでしたが、田上製茶も無農薬でお茶を作っているようでした。甘すぎずお茶の香りがとてもよかったです。
チョコレート
チョコレートは種子島産ではなく、イタリア産のDOMORIという最高級のチョコレートを使用しているようでした。種子島産の牛乳との相性が良くとても濃厚な美味しいチョコレートのジェラートです。
ラズベリー
甘酸っぱく他の種類にはなく、とても美味しかったです。ラズベリーは種子島産ではなくフランス産と店内のメニューに書いてありました。色も鮮やかなので写真に撮るととてもきれいなジェラートです。
ピスタチオ
何度か来店した際に、結構減っていて残りが少なかったのがこのピスタチオでした。店舗にあるメニューには2年に1度しか収穫されないない希少価値が高いものと書いてありました。ピスタチオの事は知識が全くなく、初めて食べましたが、種子島産の牛乳との相性が抜群でした。
その他の味
ぽんかん、ラズベリー、タンカン、塩キャラメル、トウキビチョコ、季節のフルーツがあるようです。本店である南種子のお店には全種類あったのかもしれないです。焼酎入りなど限定のジェラートもあるようでした。
種子島ジェラートの注文方法
ホームページにも特に情報がなかったのですが、種子島ジェラートの注文方法はシングル(一種類)ダブル(二種類)トリプル(三種類)で、それぞれ好きなジェラートを選びます。
例えばトリプルの場合だと、リッチミルクに安納芋ダブルなどの組み合わせも自由に決めることができます。
あとはジェラートを入れる容器をカップかコーンを選びます。他にもトッピングでチョコをかけるスプリンクルなどもできます。
店頭に行けば、店員さんが笑顔で対応してくれるのでご心配なく!
種子島ジェラート西之表店の場所
西之表港などがある市街地より国道58号線を道沿いを10分から15分程度に走らせると右手にホテル・レクストン種子島という大きなビジネスホテルが見えてきます。
ここには、ビジネスホテル以外にもそのホテル1階部分にジョイフルというファミレスや、ドコモショップ、ドラッグストアがあります。駐車場のスペースもあり、種子島差ジェラートのすぐお店の目の前にも車を停めることができます。
駐車場への入口には、種子島ジェラートののぼり旗もあるので車で走っていればすぐにわかります。グーグルマップにはまだ記載がないのは2018年12月にオープンしたばかりだそうです。
定休日は必ず確認しましょう
種子島ジェラート西之表店は、月・火・水が定休日になっていて、祝日は営業しているようでした。そして営業日の営業時間は11時~17時です。
初めて行った日は、たまたま火曜日で定休日だったためがっかりしたことがありました。定休日かどうか確認しましょう。
また定休日の場合であっても、どうしても食べたい人は生産元でもある南種子にある島宿HOPEまで行く必要がありそうです。
ちなみに南種子の本店のジェラートの定休日は火曜日のみのようです。
オンラインショップでも購入可能
こちらの種子島ジェラートは、通販でも購入する事ができます。お店でも、お土産用にオーダーすると数日以内に南種子の本社から好きな種類と注文した個数が発送されると説明を受けました。
実際に、お店でも売っていたので購入してみたところやっぱりお土産用よりも店頭でカップかコーンで食べたほうが当たり前ですが、全然美味しかったです。お土産用は、ジェラートというよりもハーゲンダッツのような高級アイスでした。