ガイドブックに載ってない綺麗な種子島の夕陽スポット

種子島は星空以外にも、周り一面が海に囲まれているためどこか秘密のポイントへ車を走らせれば朝日や夕日を堪能する事ができます。しかしガイドブックにもインターネットにもそのような夕日スポットはありません。恋人同士の旅行ならば、二人きりの静かなひと時を味わう事も出来ます。夕日が沈むタイミングにプロポーズされたら一生の思い出になりそうです。日本の夕陽百選には選ばれてはいない秘密の夕陽スポットを堪能してみて下さい。

そんな種子島の綺麗な夕日が見れるスポットをご紹介したいと思います。

種子島のおすすめの夕陽スポット

夕暉が丘


西之表市街が一望できる夕日スポットです。景勝ロマンの丘とも呼ばれているスポットです。西之表市街からも車で10分圏内でアクセスがよく5台車が止められる駐車場もあります。その夕暉が丘にある大和沈没方向と書かれた石碑から真西280kmの場所で戦艦大和は襲撃によって沈没しました。

ここからの夕日は馬毛島も綺麗に見えます。台風一過の夕日は格別です。

雄龍・雌龍の岩


西之表港から国道58号を30分程度南下した中種子町にあるおすすめの夕日スポットです。仲良く寄り添うような姿から雄龍・雌龍の岩と呼ばれています。晴れた日には屋久島が綺麗に見えます。

東シナ海の国道58号線


先ほどご紹介した雄龍・雌龍の岩も東シナ海の国道58号線にありますが、東シナ海に沈む夕日は一年を通してどこからも夕日を眺められます。他にも屋久島や白い砂浜が見えますがよそ見には事故の元です。駐車スペースがある場所もあるので通行の邪魔にならないようにゆっくり走りましょう。

種子島の夕陽が沈むベストな時間帯

夕陽が沈む時間は日によって多少の違いがあります。その季節ごとによって日の入りの時間も違うので事前に調べておくといいでしょう。
Google検索画面で「日の入り時間」と種子島で検索すれば、GPSの位置情報などを基に調べることも簡単です。

種子島の日没時間

夕陽を求めてサイクリングもおすすめ

種子島の海岸線を自転車をレンタルしてもとても気持ちが良く、素晴らしい思い出になると思います。
島特有の風情や景観、ゆったりとした時間の流れを感じながらサイクリングをすれば非日常の素敵な時間になるでしょう。

自転車のレンタルも1日9時間で1,500円ととてもリーズナブルな価格で楽しめます。

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