土日を使って関東・東京都内から種子島へ行ってみよう

東京都内や関東に住んでる人でも土日を使って弾丸種子島観光をすることができるんです。旅行が好きな人でも、まだ行ったことがないという人が結構いるようです。世間一般では土日休みの人がほとんどで、その中でも弾丸で種子島の魅力を感じられる旅行の参考になればいいなと思い記事をまとめてみました。追加で1日、2日有休がとれる人ならゆっくりのんびりできると思います。

土日を使って種子島へ行くには

土日だけを使って、種子島へ行くことも可能です。種子島へ行くには直行便がないので鹿児島空港を経由していく必要があります。旅行好きな人でも種子島へ行ったことがないというのはそのあたりも関係していると思います。土日だけを利用しても実は十分に楽しめるんです。

土曜日に鹿児島空港着の飛行機で

鹿児島空港に行く便で、週末の一番早い時間は日本航空(JAL)で6時25分発になります。国内線での搭乗時間ギリギリは30分前まで手続きをする必要があります。始発電車で羽田空港まで向かっても池袋からでも横浜からでも十分に間に合う時間に到着する事ができます。フライト時間は約1時間45分なので飛行機の中で仮眠をとる事もできます。

繁忙期はカウンターが組むのでなるべくお早めに

鹿児島空港から種子島行きの始発飛行機は、羽田空港からでは朝一の便は間に合いません。鹿児島空港からは12時15分発なので、遅くとも11時に到着する便があれば乗継も余裕を持ってできます。
スカイマーク、ソラシドエア、全日空、日本航空全ての航空会社から11時前に到着する便があるので始発でなくても料金や到着時間を見て各々決めれば問題ありません。
そして羽田空港から出発し鹿児島空港で乗換すると12時50分には目的地の種子島空港(コスモポート種子島)に着きます。午後からは自由に種子島の島内を観光する事もできるでしょう。

金曜日の夜から出発しよう

羽田空港発の飛行機があります。最終便は19:25発なので、前ノリして鹿児島の夜を満喫してもいいでしょう。空港から街中まではシャトルバスも出ています。

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